40代、頭頂部の縮れは「エイジング毛」だった|諦めず調べてみた話
「最近、頭頂部の髪が縮れている気がする」 「鏡で見ると、傷んでいるような毛が増えてきた」
40代になってから、髪の変化を感じることが増えてきました。 特に気になるのは頭頂部で目立つ縮れ毛。
学生時代や20代の頃には全くなかった現象です。
僕は1〜2年前から、この頭頂部の縮れに気づいていました。 ただ、「気になったら切ったらいいかな」程度に考えていました。 (切った結果、余計に目立つようになってしまったのですが…) 美容師さんにも「40代になると髪にも年齢が出ます」と言われ、それで納得していました。
ところが、ブログを書きながら本気で調べてみたら、「エイジング毛」 という言葉に出会いました。 そして、「完全には元に戻らないけど、進行を遅らせる対策はある」 ということも分かったんです。
40代男性の当事者目線で、エイジング毛の正体について書いていきます。
この記事の結論
- 「エイジング毛」は加齢による髪質変化の総称
- 主な症状:うねり、縮れ、パサつき、ハリコシ低下
- 原因は3つの複合要因:髪の内部構造変化、頭皮環境の変化、ホルモンバランス
- 完全には元に戻らないが、進行を遅らせ、これから生えてくる髪の状態を整えていくことは目指せる
- 諦めず、まずは正体を知ることから始めるのが大事
僕は専門家ではなく、40代の一般人男性として、加齢に抗うために色々試しています。 今回も当事者目線で、正直に書いていきます。
これは「エイジング毛シリーズ」の第1弾です。
- 第1弾(本記事):エイジング毛の正体と原因
- 第2弾:白髪と縮れの関係(次回予定)
- 第3弾:具体的な対策(その次予定)
1. 諦めていた頭頂部の縮れ
1〜2年前から気になっていた
正直に書くと、頭頂部の縮れに気づいたのは1〜2年前です。 具体的にいつから、というのは定かではありません。
ある日、鏡で頭頂部を見たときに「あれ?なんか縮れた毛が目立つな」と思ったのが最初でした。 それ以来、ドライヤー後や髪をセットするたびに、ちらちらと気になっていました。
特徴を整理すると、こんな感じです:
- 頭頂部に特に目立つ(髪型の関係で見えやすい)
- 1本全体が縮れている
- 細くて硬めの毛が多い
- 白髪も混ざっていて、完全な黒じゃない毛もある
年を取ったらある程度は仕方ないと諦めていた
美容院で白髪染めをしてもらうとき、美容師さんに相談したことがあります。 返ってきた答えは、こうでした。
「40代になってくると、どうしても髪にも年齢が出てくるんですよね」
率直に言って、これで僕は納得してしまったんです。 「そうか、これは仕方ない事なんだな」と。
それからは、髪をセットするたびに「どうやって縮れた毛をうまく隠すか」ばかりを考えていました。 縮れそのものをなんとかしよう、対策を調べてみよう、とは思い当たらなかったんです。 気にはなりつつ、隠すことで誤魔化していた、というのが正直なところです。
2. ブログを書きながら本気で調べてみた
「エイジング毛」という言葉に出会った
このブログを始めて、改めて自分ができるエイジングケアについて考える中で、ふと思ったんです。
「自分の髪のこの現象、調べてみたら何か分かるんじゃないか?」
そして、「エイジング毛」 という言葉に出会いました。
「エイジング毛」とは何か
調べた結果、「エイジング毛」は加齢に伴って髪に起きる変化の総称でした。
代表的な症状はこんな感じです:
- うねり、縮れ、チリつき
- パサつき、乾燥
- 細くなる
- ハリ・コシの低下
- ボリュームダウン
- まとまらない
- ツヤの低下
僕が気になっていた「頭頂部の縮れ」は、まさにこの中の典型症状の1つでした。
ちなみに、「エイジング毛」は美容業界や化粧品メーカーで使われている呼称で、医学的な正式用語ではないようです。 ただし、「加齢に伴う髪質変化」という現象自体は科学的に裏付けられています。
3. エイジング毛の主な3つの原因
調べていくうちに、エイジング毛の原因は1つではないと分かりました。 複数の要因が複合的に絡んでいるんです。
主な原因を3つに整理しました。
① 髪の内部構造の変化
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。 髪の約9割はこのケラチンでできていると言われています。
そして、このケラチンが加齢とともに減っていくんです。 髪は20代後半から少しずつ細くなり始め、40代前後でその変化を実感する人が多いとされています。
さらに、髪の内部で接着剤の役割を果たすCMC(細胞膜複合体) も減少。 キューティクルの枚数も減っていきます。
結果として、髪の内部が「スカスカ」 になっていく。 この状態は**「毛粗鬆症(もうそしょう)」** とも呼ばれているそうです。
② 頭皮環境の変化
髪は頭皮から生えてきます。 だから、頭皮の状態が悪くなれば、生えてくる髪の質も落ちます。
加齢で頭皮に起きる変化はこんな感じです:
- コラーゲンやヒアルロン酸の減少 → 頭皮の乾燥、ハリの低下
- 帽状腱膜(頭皮の筋膜)の硬化 → 毛穴が引き伸ばされて楕円形に
- 毛穴の歪み → まっすぐな髪が出にくくなる
- 血行不良 → 髪に栄養が届きにくい
特に重要なのは、毛穴が歪むと、生えてくる髪も縮れてくるということ。 これが、僕の頭頂部の縮れの正体かもしれません。
③ ホルモンバランスの変化
40代になると、ホルモンバランスも変わってきます。 特に男性の場合、加齢で男性ホルモンの働きが相対的に強まることが、髪質の変化に影響することがあるようです。
頭頂部や前頭部は、もともとこの男性ホルモンの影響を受けやすい場所と言われています。 僕の縮れが頭頂部に出ているのも、これと無関係ではないのかもしれません。
ホルモンと髪の詳しい関係は、第3弾(対策編)で改めて触れます。
4. 知って良かったこと、ちょっとショックだったこと
知って良かったこと:原因が分かれば対策の方向性が見える
エイジング毛の正体が分かったことで、ぼんやりと「加齢のせい」だと思っていたものが、具体的な原因に分解できたんです。
- 髪の内部構造の問題
- 頭皮環境の問題
- ホルモンバランスの問題
原因が分かれば、それぞれにアプローチする対策も見えてきます。 これは前進です。
ちょっとショックだったこと:完全には元に戻らない
正直に書きます。 調べた中で、こんな指摘を見かけました。
「毛髪は死んだ細胞。エイジング毛として生えてきた髪を完全に復活させることは不可能」
つまり、今生えている縮れた髪を、生まれ変わらせることはできない、ということ。 これはちょっとショックでした。
ただし、進行を遅らせたり、これから生えてくる髪の状態を整えていくことは目指せるようです。
率直に言って、これが今の僕にできる現実的な目標だと思っています。
5. これから、対策を始めてみます
今は何も対策していない状態
正直に書くと、僕は今、エイジング毛について何も対策していません。
シャンプーも、評判の良い無印良品のものを選んで、なんとなく使っているだけです。
頭皮マッサージもしていないし、特別な食事の意識もしていません。
これから、ブログを書きながら対策を試していきます
ここから先はブログを書きながら、自分自身で試していこうと思っています。
今回のリサーチで分かった対策の方向性を、第3弾(対策編)でまとめます。 その中で、実際に試せるものから取り入れていきます。
そして、試した結果はまた別の記事で報告していく予定です。
まとめ:エイジング毛の正体が分かった
長くなりましたが、最後にもう一度ポイントを整理します。
- エイジング毛は、加齢による髪質変化の総称(医学的な正式用語ではない)
- 主な症状:うねり、縮れ、パサつき、ハリコシ低下、ボリュームダウン
- 原因は3つの複合要因:髪の内部構造変化、頭皮環境の変化、ホルモンバランス
- 完全には元に戻らないが、進行を遅らせ、これから生えてくる髪の状態を整えていくことは目指せる
40代になって気になる髪の変化。年を取ったから仕方ないと諦めないようにしましょう。 まずは正体を知って、自分にできる範囲で対策をしてみる。
次回(第2弾)は、白髪と縮れの関係について書く予定です。
未来はきっと良くなります。一緒に整えていきましょう。