40代、あぶら取り紙の使い方|情報を集めて実践した正しい使用方法
「夕方になると、顔がテカっている」 「皮脂が浮いて、清潔感がない印象になっていないか気になる」
40代になってから、テカリ対策の重要性をより感じるようになりました。 そんな中で、手軽に使えるアイテムがあぶら取り紙です。
僕は学生時代になんとなく使ったことがあって以来、約20年の間、あぶら取り紙を全く使用していませんでした。
テカリ対策を改めて考える中で、今回はあぶら取り紙について本気で調べてみました。 これまで自分が間違っていたこと、知らなかったことがいくつも見つかったんです。
40代男性の当事者目線で、あぶら取り紙の正しい知識と、おすすめの使用シーンをお伝えします。
この記事の結論
- あぶら取り紙は、皮膚科医も「肌トラブル予防に有効」と推奨するアイテム
- ただし使いすぎは逆効果。1日1〜2回が目安
- 使い方は「こすらず、優しく押さえる」が鉄則
- 使った後は保湿が必須。専門家は明確に保湿を推奨
- 40代男性の肌を整えたり、清潔感をアップさせる強力な味方になる
12記事目「オルビス ミスター ドライタッチ UVジェル レビュー」で、僕はテカリ対策として日焼け止めの塗り直し前にあぶら取り紙を使う話に少し触れました。今回はそのあぶら取り紙について、もっと深掘りした記事です。
僕は専門家ではなく、40代の一般人男性として、加齢に抗うために色々試しています。 今回も当事者目線で、正直に書いていきます。
1. なぜ今、あぶら取り紙を見直したのか
学生時代に「なんとなく」使っていた
学生時代に友達が使っているのを見て、僕も薬局で売っているあぶら取り紙をなんとなく買って、なんとなく使っていた記憶があります。 正しい使い方を調べたことは、一度もありませんでした。
40代になった今、本当に必要なアイテムだと思った
40代になって、スキンケアを真剣に考えるようになってから、 テカリ対策アイテムの一つとして、改めてあぶら取り紙を使うようになりました。
おすすめの商品などを知りたくて色々調べていたら、そもそもちゃんとした使い方も知らなかった、ということに気づきました。 頬や口まわりは使用を控えること や、 「使った後の保湿は必須」 ということ。 正直、保湿必須は面倒…と感じてしまいましたが、現在はお昼のルーティンにうまく組み込んで実践できています。
詳しく見ていきましょう。
2. あぶら取り紙はなぜおすすめなのか
皮膚科医も認める「肌トラブル予防」効果
皮膚科医の先生が発信している情報によると、皮脂は時間とともに酸化し「過酸化脂質」に変化します。 この過酸化脂質が、ニキビ・赤ら顔・毛包炎などの炎症の原因になったり、シミ・くすみの原因にもなるとのこと。
つまり、皮脂を放置することは、肌トラブルを招くリスクがあるということ。 あぶら取り紙で適度に皮脂を除去することは、肌トラブル予防になります。
40代男性こそ、あぶら取り紙が必要
これは特に重要なポイントです。
男性の皮脂分泌量は30代でピークを迎え、50代までほぼ変化なし。 60代になっても少し減少するだけで、女性と比べて圧倒的に多い状態が続きます。
つまり、皮脂について何も対策をしていない40代男性は、今日からでも正しい知識を身につけて、皮脂と向き合う必要があるということです。
「あぶら取り紙は肌に悪い」は誤解
「あぶら取り紙は皮脂を取りすぎて肌に悪い」と聞いたことがある人もいるかもしれません。 僕も学生時代に、そんな話を耳にした記憶があります。
しかし、今回たくさんの情報を調べた結果、これは誤解です。 正しく使えば、あぶら取り紙は肌トラブル予防に有効。 誤った使い方をすると逆効果という結論になりました。
3. あぶら取り紙の正しい使い方
基本ルール:「こすらず、優しく押さえる」
複数の情報源で一致していた最重要ルールです。
NGな使い方:
- こする
- 強く押す
- 叩く
正しい使い方:
- 優しく押さえる
肌に当てて、指で軽く押さえるだけ。 シンプルですが、これが鉄則です。
ゴシゴシこすると、肌を傷つけてシミの原因になることもあるそうです。
使う場所:Tゾーン中心、頬・口周りは控えめに
皮脂の分泌量は、顔の部位によって違います。
- 皮脂が多い → 額・鼻(Tゾーン)・あご
- 皮脂が少ない → 頬・口周り・目元
皮脂が少ない部分にあぶら取り紙を使いすぎると、必要な皮脂まで取ってしまい乾燥を招きます。 Tゾーン中心に、皮脂が気になる部分だけ使うのが正解です。
頻度:1日1〜2回が目安
皮膚科医の先生の見解では、あぶら取り紙の使用は1日1〜2回程度が目安。
「テカリが気になるたびに何度も使う」のはNG。 皮脂を取りすぎると、肌の乾燥を補おうとして余計に皮脂が分泌される悪循環に陥ります。
1度に使う枚数も、1〜2枚までにとどめておくのが安全です。
使った後の保湿は必須
ここが、僕が今回の調査で一番驚いた点です。
複数の専門家や化粧品メーカーも 「あぶら取り紙の後は保湿が必要」 と明確に推奨しています。
理由はシンプル。 あぶら取り紙で皮脂を取った後、肌が乾燥すると、それを補おうとさらに皮脂が過剰分泌されるからです。 保湿することで、この悪循環を断ち切ることができます。
僕は日焼け止めを塗り直す時にあぶら取り紙を使用していましたが、皮膚科医の先生によると、「保湿ケアをせずに日焼け止めを塗り直すのはNG」 とのこと。
現在は、あぶら取り紙→保湿→日焼け止め塗り直し の順番で行うようにしています。 具体的な実践フローは後ほど詳しく書きます。
4. あぶら取り紙はこんなシーンで使える
「あぶら取り紙=メイク直しに使うもの」というイメージがあるかもしれません。 ただ、メイクをしない男性にも有効なシーンはたくさんあります。
① 日焼け止めの塗り直し前
これが僕のメイン用途です。 日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直しが推奨されていますが、 塗り直す前に皮脂を除去すると、その後のテカリ抑制に大きく効果が出ます。
詳細は後ほど書きますが、僕は昼休憩のタイミングで実践しています。
② 商談・打ち合わせなど、人と会う前
40代になると、商談や打ち合わせの席で「清潔感」がより重要になってきます。 鏡で確認した時に脂が浮いていたら、その場でさっと整える。これだけで印象は変わります。
③ 汗をかいた後、暑い時期
夏場や運動後など、汗と皮脂が混ざってベタつく時にも有効です。 特にフィルムタイプのあぶら取り紙は、汗もある程度吸収できるので、暑い季節に活躍します。
5. 僕が今使っているのは「ギャツビー あぶらとりフィルム」
現在使用中の商品
僕が現在使用しているのは、ギャツビー あぶらとりフィルム(パウダーなし)です。
- マンダム / 税込418円 / 75枚入り
- スポンジ構造の特殊フィルム
- メーカーが「No.1の吸収力(当社比)」と謳う高吸収力
- 2024年2月にリニューアル
- 9cm×5.5cmのコンパクトサイズ
- ドラッグストアで気軽に買える
なぜ「パウダーなし」を選んだのか
僕は様々な日焼け止めを試していますが、40代男性に合う日焼け止めの中には、サラサラ仕上げのパウダーが既に配合されているものがあります。 例えば、僕が以前レビューしたby365 パウダリーUVジェルもそのひとつです。
そのため、「あぶら取り紙は純粋に皮脂の除去に集中してもらいたい」と考えて、パウダーなしタイプを選んでみました。
僕もあぶら取り紙が有用であることを知ったので、今後パウダー付きのものや、 ギャツビー以外で評価の高いあぶら取り紙も試してみようと思っています。
使ってみた感想
使ってみた感想は、 「期待通りの吸収力」 です。
- 1〜2枚で気になる部分の皮脂を吸収できる
- フィルムタイプなので破れにくい
- 皮脂を吸って色が変わるので吸収量が目に見える
- 持ち運びやすいコンパクトサイズ
安価で内容量も多いので、コスパにも優れていると思います。
6. 僕の昼ルーティーン|あぶら取り紙→保湿→日焼け止め塗り直し
これまでの僕の使い方(反省点あり)
これまで僕は、こんな使い方をしていました。
- 昼休憩開始
- 食事を摂る
- 歯磨き
- トイレの鏡の前であぶら取り紙で皮脂をオフ
- 日焼け止め塗り直し
問題は、保湿のステップが完全に抜けていたこと。 以前の日焼け止めのレビュー記事でも、この流れで行っていました。
今回調べた結果、専門家は保湿の重要性を明確に指摘していることがわかりました。 皮膚科医、化粧品メーカー、専門家が口を揃えて「保湿が必須」と言っています。
これを知ってから、以下のように改善しました。
新しい日焼け止めの塗り直しフロー
今後、僕はこのフローで実践していきます。
- 昼休憩開始
- 食事を摂る
- トイレの鏡の前であぶら取り紙で皮脂をオフ
- オールインワンジェルで保湿
- 歯磨き(約3分)この間に保湿成分が肌に浸透
- 日焼け止め塗り直し
このフローの肝:「歯磨きの3分」で、ちょうど保湿が馴染む
スキンケア後、肌になじむまで3〜5分待ってから日焼け止めを塗るのが理想とされています。
歯を磨いている間に、オールインワンジェルが肌に馴染んでいく。 歯磨きが終わるタイミングでちょうど日焼け止めを塗る準備が整います。
この流れは気に入っています。 朝も洗顔→保湿→歯磨き→日焼け止め の流れにしました。
職場用に「無印良品 薬用クリアケアオールインワンジェル」の携帯用を追加
僕は現在、朝の洗顔後は無印良品 薬用クリアケアオールインワンジェルを使っています。 化粧水・乳液・美容液が一体型になった保湿ジェルです。
職場用に、もう1本購入して置いています。携帯用も販売されていますが、僕は職場のロッカーに置いておくので自宅と同じ容量の大きいものにしました。
普通の化粧水じゃダメ?
化粧水じゃダメか調べてみたんですが、「油分が含まれていないと保湿を留める働きが弱くなってしまう」と複数の情報源で指摘されていました。 化粧水・乳液・美容液が一体になったオールインワンタイプが、メイクをしない男性には現実的だと判断しました。
7. 今後、他のあぶら取り紙も試してみます
他にも評価の高い商品がたくさんありました。
- ギャツビー あぶら取り紙(パウダーつき)
- よーじやの和紙タイプ
- 無印良品のあぶら取り紙
- 資生堂のあぶら取り紙
- メンズビオレ系のシート(あぶら取り紙ではないですが)
など、選択肢はたくさんあります。 今使用しているもの以外の商品も、どんどん試して個別にレビュー記事を書いていきます。
まとめ:あぶら取り紙は40代男性の強力な味方になる
長くなりましたが、最後にもう一度ポイントを整理します。
- あぶら取り紙は、皮膚科医も認める肌トラブル予防アイテム
- 40代男性は、人生で最も皮脂と向き合う世代だからこそ必要
- 使い方の鉄則は「こすらず、優しく押さえる」「1日1〜2回まで」
- Tゾーン中心に、皮脂が気になる部分だけ使う
- 使った後の保湿は必須
40代男性の肌を整えたり、清潔感をアップさせる強力な味方になります。
40代になってからのケアは、若い頃と同じやり方では通用しません。 肌の回復力は確実に落ちています。
たくさんのお金をかけなくても、正しい知識で、適切なケアをしていけば大丈夫です。 僕も日々試行錯誤しながら学んでいます。
未来はきっと良くなります。一緒に整えていきましょう。